方針、戦略(と、途中での紆余曲折)†
- そもそも AWS のリザーブドインスタンス(3年契約)の有効期限なので更新を計画
- なので Ubuntu 16.04(現状)→ 18.04 への更新、EBS サイズ(現状 128G) の縮小などは今回は実施しない当初方針
- EC2 の仕様を比較すると、3年前の t2.small は現在の t2.micro と性能的に同じだった
- 新規に3年前払いで t2.micro インスタンスを購入し、既存サーバーの置き換え作業を開始
- ところが リザーブドインスタンスというのはインスタンスの使用権であってインスタンス自体とは別 である事が判明
- 実行中の インスタンスと同じリザーブドインスタンスがある場合 費用がそちらに振り返られる仕組み
- なのでリザーブドインスタンスを購入しても、起動可能なインスタンスのリストには出てこない
- リザーブドインスタンスには有効期限があり該当インスタンスを実行していなくても権利は時間と共に減っていく仕組み
- なのでリザーブドインスタンスと同じタイプ(グレード)のインスタンスを実行しないと全くの無駄になる
- 未使用のリザーブドインスタンスを売ることができるが、米国内銀行に口座を持っていないと返金を受け取れない
- 今回先走って追加購入(次項)したインスタンスには既存サーバーを移行する事は出来ないと判明(トライした経緯は下記)
- 現状環境の継続利用には、t2.small リザーブドインスタンスを別に購入する必要がある ・・・・ が、流石にそれは馬鹿だろう
新戦略†
- まず、急ぐ必要はない(リザーブドインスタンスが切れても、インスタンスは止まらない)が
- t2.micro のリザーブドインスタンスの購入(済)
- t2.micrro インスタンス(本番サーバー置き換え用)を作成
- メールサーバー環境の構築(仮 IP、仮 証明書)
- 旧サーバーインスタンスを停止
- データ移行用インスタンスを起動
- EBS新旧を移行用サーバーにマウントしメールサーバーのデータをオフライン移行
- ELASTIC IP 付け替え、証明書移行 to 新サーバーインスタンス
- 新サーバー稼働、テスト
- 移行用サーバーインスタンスの停止
- 経過観察後、問題なければ旧サーバーインスタンスの停止
AWS 側の設定†
リザーブドインスタンスのダウングレード購入†
リザーブドインスタンス ID = 1f08ed93-6d03-45c0-8408-130000a5135a
- t2.micro (前回は t2.small だったが、性能的には同等なので実質値下げ)
- t2.micro (@2020) = 1コア vCPU (最大 3.3 GHz)、1 GiB メモリ RAM、ストレージは EBS のみ
- t2.small (@2017) = 1コア vCPU (最大 3.3 GHz)、1 GiB メモリ RAM、128GB ストレージ
- 36ヶ月、全額前払い、スタンダード(コンバーティブルでない) で購入
- $172 (前回は $395 だった)

t2.micro インスタンスの新規作成†
インスタンスへの接続†
サーバー設定†
メールサーバー環境(virtual mailbox 対応)の構築†
- これまでを継承し [ExRatione]A Mailserver on Ubuntu 18.04: Postfix, Dovecot, MySQL をフォロー ・・・・ [
Ratione1804.pdf]
- Postfix: sends and receives mail via the SMTP protocol.
- Dovecot: a POP/IMAP server. It also handles user authentication.
- Postgrey: greylists incoming mail ← これは使わない(遅延が問題になる)
- amavisd-new: a manager for organizing various antivirus and spam checking content filters.
- Clam AntiVirus: a virus detection suite.
- SpamAssassin: for sniffing out spam in emails.
- Postfix Admin: a web front end for administering mail users and domains.
- Roundcube: a webmail interface for users.